ミノルタ MCロッコール PF 1:1.7 f-58mm 後期型　ミノルタSRマウントです。マウント変換してミラーレスカメラで簡単に使用することができます。1966年発売「緑のロッコール」と呼ばれる光にかざすと緑色に輝くアクロマチックコーティングが施されています。色再現性にこだわったミノルタが独自に開発したもので、この技術がライカの目に留まり一時期技術提携をしていました。こうした写りがニューヨークファッション業界に伝わり当時のファッション誌はロッコールで撮られたものが多かったとか。何かとエピソードが多いレンズです。このコーティングは非常に弱く清掃するだけで簡単に落ちてしまうもので、綺麗にコーティングを保っているこのレンズは大変貴重なものです。御覧の通り前玉は美しい輝きを保っています。写りはオールドレンズ全盛期60年代日本製レンズの王道と言えるかと思います。解放と絞ったときの大きな差、大きなフレアと滲みを伴うボケ、ガラス玉のような玉ボケが濃厚にオールドレンズの味わいを感じます。人気のために高くなってしまったSuper-takumarの代わりに選択肢にはいってくるもので、癖の強さは勝るとも劣りません。最近ではトラベルフォトグラファーのもろんのんさんが愛用していることでお馴染みのレンズです。Istagramでひときわ映えるエモい逆光ポトレを撮るには最高のレンズです。実際にこのレンズを使った作例を用意しました。世代の割にコントラストが強く金属や人工物もピリっと辛い描写をしてくれます。ボケを潤沢で少しざわつきますが、そこが背景に独特の世界を作ってくれます。価格も安いので初めての１本に試したい方。SONY αに続く血脈のレンズ是非お試しください。状態　実用向きの品です外観　経年のスレ傷のみ比較的綺麗な外観です光学　コーティング綺麗です。後玉群にスレ傷、小曇りあります動作　撮影に問題ありません防湿庫保管、EマウントのSONY α7で使用していました。※評価は主観です。品ですのでご理解ください※マウントアダプタは付属しません※返品対応しておりますのでご安心ください！ （お値引きしていない商品のみ、送料のみご負担）#ミノルタ#MINOLTA#ロッコール#Rokkor#オールドレンズ#銘玉

女性の悲哀を写すオールドレンズ「MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm f1.4」ミノルタ緑のロッコール試撮で祇王寺（SONYα７Ⅳ）

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オールドレンズ】半世紀が経過した緑のロッコール「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7」実写レビューと作例紹介

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◎ MINOLTA (ミノルタ) MC ROKKOR-PG 58mm/f1.2《前期型−II》（SR / MD）

MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4を徹底解説。作例から中古相場まで | ONE SCENE（ワンシーン）