アントニオ猪木VSブルーザー・ブロディ 大阪城ホール“乱”
ポスターのサイズ：約73cm×約51cm対戦相手：“超獣”“キングコング”の異名を持つブルーザー・ブロディ試合日：1985年（昭60）７月２８日当時、大阪城ホールの試合会場へ見に行った際に入手したものです。
一度も貼ることはしませんでしたが、引っ越しの際と思われる破れがあります（画像5～7参照）。長年、丸めて保管しておりましたので、それによる若干のシワはありますが、目立った折れ目等はありません。裏面は経年の割に綺麗な方だと思います（画像4参照）。
当時の新日本プロレスにとって、猪木VSブロディ戦はプラチナカードでした。ブロディとの試合は、同年４月両国国技館に続く２戦目。
この試合、猪木さんはプロディの痛めた右ヒザにキックを集中した後、ブロディのチェーンを手に取ってメッタ打ち。ブロディの額は切れ、またも流血戦となったが、ここで猪木の反則負けが宣せられ、幕を閉じました。専門誌による後日談では、猪木さんは流血によってプロディが怯むと思ったそうで、予想外にタフだったため逆に猪木さんが追い詰められて暴走に及んだものと思われます。当然、会場の観客は試合中、緊張感で張り詰めてました。

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